30代からの会計士としての
キャリアが広がる働き方 あなたの経験と
可能性が大きく広がる
T字型オールラウンドマネージャーに
なりませんか？

内部監査や各種説明資料の作成など未経験分野の業務でも、とりあえずやってみる！の精神で積極的に手を挙げれば担当させてもらえるので、ありがたいです。失敗してしまうこともありますが、教育担当マネージャーのサポートを受けながら、日々、課題の改善にも取り組んでいます。

入社前は会計監査の視点しか持っていませんでしたが、ブリッジ入社後は、内部監査支援において会計監査では考えなかったようなリスクを考えたり、内部統制支援において構築する側の視点を持てるようになったり、IPOへ向けての必要なタスクやスケジュールを掴めるようになったりと、徐々に自分の視野が広がっていることを実感しています。

また、自分にとっては当たり前だと思っていたことでもクライアントの方は意外と知らないということもあったりして、自分の経験値でもクライアントに提供できる価値があるんだということは発見でした。最近では、見込のクライアントに対する営業提案を任せてもらったり、人材紹介事業との連携にも関与させてもらったり、また新たな経験を積ませてもらっています。

経験の浅い若い社員の教育に当たっては、失敗を恐れずにチャレンジしてもらうことを大切にしています。

特にアウトプットの機会を設けることを意識していますね。当然、うまくいかないことや時にはクライアントの方からお叱りを頂戴してしまうこともありますが、定期的に 1 on 1ミーティングを行うことを通じて、今の自分に足りないものが何なのかについて自分自身で気づくことを促しています。

そして、それを踏まえて、課題の優先順位づけをして、やるべきことの整理をするようにしてもらっています。また、定期の1 on 1ミーティング以外でも、クライアントとのミーティングの直後の時間などに、良かった点を中心にこまめにフィードバックを行い、着実に自信をつけていってもらえるように接することを心がけています。

入社後、早いタイミングで、OJTで未経験分野の案件やクライアント決裁者への営業プレゼン等に挑戦させてもらうことができたのは自分にとって良い経験でした。
案件を任せてもらえるので、案件に対する強い責任感を持つことができ、それが必死の自己研鑽につながり、大きくスキルアップできていると感じています。

担当した案件が終了し、クライアントの方と実務を担当してくれたパートナー会計士の方の双方から感謝の言葉をいただいたときは、クライアントと会計士をつなぐ懸け橋になれたことを実感でき、充実感を得られた瞬間でした。

また、当社のビジネスモデルでは数多くの会計士の方と接する機会がありますが、そういった機会を通じて、会計士としての活躍事例を幅広く知ることができるのも当社の魅力だと思っています。

当社に入社をする会計士の中には監査業務や事業会社の管理部門での業務経験は十分にあるものの、営業経験やコンサルティング業務のマネジメント経験がほとんどないという人もいます。
そういった人たちの教育に当たって、営業については、商談に同席してもらったり、ロープレも行いますが、やはり実践に勝るものはなし、ということで、積極的に商談に挑戦してもらうようにしています。
そして、速く、着実に成長をしてもらえるように、商談の後、すぐにフィードバックすることを大切にしています。

コンサルティング業務については、当初は実務担当者業務をやってもらいつつ、入社して半年後くらいには案件のマネジメントに挑戦してもらいます。
複数案件をマネジメントすることになるので、案件の難易度等に応じてマネージャーとしての関与度合いのバランスが適切になっているかどうか、気を付けて見るようにしています。

また、実務を担当するパートナー会計士のアサインについては、案件にマッチするかどうかの助言を行いながら徐々に判断基準を掴んでもらい、自らの判断によるアサインの精度を高めていってもらっています。